玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ビジネス書

▼ビジネス書を読んでいると、小説仕立てになっているものがある。エリヤフ・ゴールドラットの「ザ・ゴール」などは、ボトルネックについても理解が深まったし、とても面白く読めた。 小説仕立てのものは、仕事に悩む主人公が失敗をし、先生役となる人物が指…

針供養

▼町娘のDNAが騒ぐのか、たまに繕い物をしたくなる。コートの肩のボタンを付け直した。満足。 そういえば、針供養というのがあるが、あれの意味がよくわからない。針をブスブスとコンニャクに突き刺すやつ。針的には、コンニャクに突き刺されて嬉しいのだろう…

心を開いて

▼平昌オリンピック、ノルディック複合ラージヒルを観る。複合という競技はジャンプを飛んだ後、ジャンプのポイントを秒数に換算して10キロのクロスカントリーで勝者を決める競技。渡部選手は残念でしたが、終盤までもつれ、とても面白いレースだった。ドイ…

オリンピック

▼オリンピックがやっているとつい観てしまう。スピードスケート500mの小平奈緒選手、ライバルの李相花(イサンファ)選手の抱擁は、同じ高みで戦う者にしかわからない結びつきを感じさせた。いいものですね。 で、種目は違うがフリースタイルスキーが気に…

チョコの思い出

▼風邪かしら。大勢の前で発表しなければならないことがあり、咳が出て困った。むせることにより、質問を封じ込めたから結果オーライ。今後、この作戦でいきたい。ゴホゴホ。 今、薬についての本を読んでいる。これは有名な話ですが、風邪を治すのに薬を飲む…

義理チョコ

▼義理チョコにもいろんな種類がある。今日は打ち合わせで義理チョコをもらった。打ち合わせ相手の女性は、会社で同僚に配るために義理チョコを用意してきたけど、まったく社内でそういった雰囲気にならず、配る機会を失ってしまったという。もしよかったらと…

歯が抜ける夢

▼口の中に違和感があって、舌先で歯を押してみるとボロボロ欠けていき、口の中が欠けた歯でいっぱいになるという夢を見た。恐ろし。歯が欠ける感触がリアルで、何か月か前に実際に歯が欠けたことがあったけど、そのときの恐怖感を思い出した。仕事の飲み会で…

駄目な日

▼「憤りを通り越して呆れる」という言葉があるが、根が素直なので憤りを通り越すと、そのまま強烈な憎悪に変わる。呆れたりしない。根が素直なので、怒髪天をつき中。 ▼ブログを書いていて良かったことは、日常生活で頭にきたことをブログに書けること。そう…

唐揚げ

▼平昌オリンピックの開会式を観る。どこの国の選手かわからないが、氷点下二度の気温の中、上半身裸で入場してきた選手がいた。バカはいいなあ、バカは。応援したい。 ▼ビートたけしのスポーツ大賞を観る。番組の中で、ブラジルから帰国したてで、まだ貧しい…

向き不向き

▼牡蠣のチャウダーの具材を買いに。 公園を通りかかったら、3,4歳ぐらいの男の子が棒を振り回して、私の方に斬りかかってきた。「えいっ! ビシュー!」と斬ったフリをした後、期待に満ちた目をこちらに向けてくる。汚れのないつぶらな瞳だこと。これはあ…

タコ焼き

▼ホットプレートが届いたのでタコ焼きを焼く。アイボリー色のかわいいやつ。待ちかねたぞ。 年末に注文したのだけど、かなりかかってしまった。タコ焼き器、人気なのかなあ。 紅生姜、ホタテの貝柱、ウィンナー、天かす、小ネギ、粉チーズなどを具にする。肝…

感想

▼ブログを書いているとごくごくたまにメールをもらうことがある。このような零細ブログですと、コメントすら3カ月に1度あるかないかなのに、わざわざメールとは嬉しや。ちなみに「映画の感想」サイトのほうは去年の7月を最後にコメントがない。アクセス数…