▼蕎麦を打つ
ついに念願の蕎麦打ちを敢行。
本やネットで下調べを行うべきだが、特に何も調べずにやってしまった。
今回挑戦するのは、蕎麦粉と小麦粉の割合が五対五の五五蕎麦である。
蕎麦粉と小麦粉をこねながら上機嫌。
「GOGO蕎麦ってノリがよさそうだ。ゴーゴー!‥‥なんちゃって!」と、つぶやいたのを聞き逃さない母。「あんた、一人でなにいってんの」と馬鹿にした感じで言われる。恥ずかしい。
そう、これが家庭内暴力の起こる瞬間。どういうときに殺意を抱くかわかった。
何も聞こえなかったふりでゴーゴー蕎麦完成。
蕎麦の太さはマチマチだわ、長さが短すぎるわ、小麦粉の味がしすぎるわで惨敗。
全体的に太さが電気コードのようであり、電気コード蕎麦である。
電気コードよりは、美味しかった。電気コードには負けてない。
あまりのまずさに絶望し、自分探しの旅に出ようかと思った。
しかし、あまりにまずいとかえって笑えてくる。「こんなマズイ物なかなか食べられない」と好評。
戦後を思い出していただけましたでしょうか。
まずいまずい、言いながらなんとか完食。
来週は、行政書士講座が休みなのでピザを作ります!
勉強はどうした。
▼打ち合わせ。
珍しく少し不愉快な目に遭う。
久しぶりに、労働によるストレス。
その相手と携帯番号を交換したが腹が立ったので「寝ぐせメガネ」と登録。
カタルシスを得た。
明日中に、寝ぐせメガネにメールを打たなければならないが、名前がわからない。
自業自得すぎる。