▼ゲーム『ボーダーランズ3』を鋭意やる。やってもやっても終わらんな、これ。ボリュームがありすぎる。苦行に思えてきた。終盤まできてしまったため、ここで投げ出したら、やり直したときにえらく難しい状態からのプレイになる。中断すると感覚が戻らずつらい。それを考えると終わらせるしかない。泣きながらやる。もう私は、やりたくないんだ。
ボーダーランズは武器が豊富で、武器ごとにクセがある。自分にあう武器を探したり、使いこなしたり、それがゲームの魅力なのだと思う。数値だけではなく、実際に敵に撃ってみないと強さや使い勝手がわからない。そのため、武器を取得したらいちいち切り替えて使っていたが、オレンジ武器(最強のグレード)以外、面倒なので全売りするようになった。もう試しもしない。なんのためにプレイしているのか。バイトを雇いたい。
▼上半期に観た面白かった作品25本
今年はあんまり観てないんですね。『バクラウ』『こおろぎ』『ライトハウス』など、奇妙な作品が多く入ってしまった。そういう作品を好む心境だったのかな。
1位 博士と狂人 2位 ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド 3位 我等の生涯の最良の年 4位 エセルとアーネスト 5位 WAVES / ウェイブス 6位 佐々木、イン、マイマイン 7位 プラットフォーム 8位 Mr ノーバディ 9位 ジュディ 虹の行方 10位 オールド 11位 バクラウ 地図から消された村 12位 ずっと独身でいるつもり 13位 こおろぎ 14位 底知れぬ愛の闇 15位 大いなる沈黙へ グランドシャトルルーズ修道院 16位 CODE8/コード・エイト 17位 地獄の花園 18位 ライトハウス 19位 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 20位 ミッドナイトランナー 21位 ゲームセンターCX The Movie 1986 マイティボンジャック 22位 おらおらでひとりいぐも 23位 ケンとカズ 24位 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 25位 ヒッチャー
▼大谷選手が所属するエンゼルスの試合を観るがなかなか勝てませんね。連敗が続いて成績不振の責任をとり、シーズン中にマドン監督が解任になってしまった。日本のプロ野球もそうですが、シーズン中にトップが替わって優勝したためしはない。もう、解任した時点でそのシーズンは終わったに等しい。マドン監督が解任されたときは、主力選手であるトラウト、レンドーン、ウォードなどの故障が重なっていた。その時点ではチームは2位だったこともあり、投手陣の不調があったとはいえ、理由も明らかなので解任するのは時期尚早に思えた。
マドン監督は連敗が続くチームを盛り上げようと頭をモヒカンにしてきたが、その日に解任されてしまったため、選手にモヒカンを披露する機会がなかったという。ただ、モヒカンにしてきた人になってしまったな。その日にいきなり告げられて解任されるのが、実にアメリカらしい。
マドン監督の次に指揮をとったネヴィン監督代行は乱闘騒ぎでいきなり10試合出場停止になってしまう。ネヴィン監督代行の代わりにベンチコーチのモンゴメリーが監督代行代行として指揮をとっている。代行代行て。さらに5日のアストロズ戦からはビル・ハセルマン捕手コーチが代行の代行の代行を務めるのだとか。どうなっているんだ。頼み込めば1日ぐらい監督やらせてもらえそう。