玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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二次創作界隈

▼ゴールデンウィークが終わってしまった。終わるのだよな、ゴールデンウィーク。連休中、何をやっていただろうか。友人から、セクシーに自分のIPアドレスを読み上げてくれるサイト「Sexy Girls Moaning Your IP Address」を教えてもらったぐらい。アクセスしてプレイボタンを押すと、お姉さんが「ウワァン‥‥ヌァイ~ン‥‥トゥ~‥‥オゥ! ドオットゥ‥‥アハァ~ン‥‥スリィ~」などと、なまめかしくIPアドレスを読み上げてくれます。誰だ、こういう頭おかしいサイト作る人。IPv4のみ対応でIPv6の方には対応してません。しなくていいと思う。

 

ゴールデンウィークの成果はこれだけ。

 

 

▼散歩。近所のやたらに薬を出す病院の前を通る。ここの院長は患者を待たせて、製薬会社の営業マンとしょっちゅう話し込んでいる。そのかいあってか、でかいビルをどかんと建てた。儲かっているのだな。私も以前に通っていたのだけど「念のためにもう一つ出しとく。これもあった方がいい」などとどんどん薬を追加する。3か月ごとぐらいの通院だったが、行くたびに6千円ぐらい払っていた。高い。

 

その病院の前で、おじさん二人が立ち話をしていた。一人のおじさんが「この病院はさあ、俺の薬代で建てたんだ」といっていた。その気持ち、よくわかる。だが、私の薬代で建っている。私が半額ぐらい出したんだ。

 

さて、ゴールデンウィークはずっと小説を書いていて、短いものは600字、長いものは2万字ぐらい、合計11本も書いてしまった。だいたいは1万字を超えるぐらいのもの。いくら褒められたからといっても書き過ぎた。映画の感想と日記はあまり書かなくなってしまった。そろそろ日記の書き方を忘れてきた。どうやって書いてたのかな。人の悪口をかけばいいんだっけか。

 

pixivをみていると、みなさん創作意欲がすごい。二次創作でいうとゲーム関係の他には今だと『SPY×FAMILY』が目立ち、『名探偵コナン』なども根強い人気がある。ミステリーは書きやすいのかもしれない。人気のある人だと、自分の作品をまとめて同人誌で売りにだしている。商魂のたくましさに感心すると共に、著作権‥‥という気もするのだけど。そこらへん大丈夫なのだろうか。大丈夫なわけない。完全にアウトだが怒られるまで行く精神。

 

二次創作の幅がひろくて感心。たいていのものは誰かが何か作っている。漫画『パーマン』の二次創作は、ちゃんとファンがついているようで驚いた。今、パーマンて。ファミコンの『ポートピア連続殺人事件』などでもヒットするし、漫画の『笑うセールスマン』などもヒットした。どういう需要があるかがわからない。まさか、ないだろうと思って検索した『魔太郎がくる!!』まであって狂気を感じる。もっと他にあるだろうよ。もはや需要どうこうではない。完全に「自分が作りたいから作る」のであって、正しい姿勢なのかも。

 

 

しかし、よくこれを基に作ろうと思ったな。動機が知りたい。

 

 

 

▼メジャーリーグで大谷選手が出場するエンゼルス戦を観る。見事に誰一人マスクを付けていないことに驚く。本当にマスクが嫌いなのだな。アジア人ならば、いわれなくても勝手にマスクを付ける気がする。ヨーロッパ人は、もう付けてないのかな。人種でくくることはよくないかもしれないが、やはり国ごとに傾向はある気がする。それと時代的なものも感じる。昭和の日本人だったら、付けない人も多そう。

 

映画は相変わらず観ていますが、意外と新型コロナウイルスを題材にしたものは出てこない。2020年以降に作られた映画はみなマスクを外して撮影しているのだろうけど、あとあと振り返ってみればコロナっていつぐらいだっけ? となりそう。

 

 

▼Unreal Engine5

ゲームでUnreal Engineを使用して作られた物は多いですが、最新のUnreal Engine5を使って越中大門駅を制作した動画。もう現実と区別がつかない。これでホラーゲーム作られたら怖くて泣く。