玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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▼コンビニのレジ。左手、親指付け根あたりに「毛」とマジックで書いてある店員がいる。忘れないように書いたのだろうが「毛」とは何か。食品に毛が入っていたという苦情があって、そのクレーム対応とかだろうか、それとも今日の帰りに毛生え薬を買うとか。このコンビニの店長は常時鼻毛が出ているが今日こそは注意するという決意の表れだろうか。謎は深まるばかり。

 

 

 

▼メキシコの遊具

楽しそー。こんなので遊べたら最高だなあ。

 

ただ、これいつか死人が出るやつだけど。ものすごく楽しいかもしれないけど、100万人が遊んだら1人は死ぬというのは、許されるのだろうか。ポテトチップやハンバーガーも、そればっかり食べていれば健康に悪いものの、そういったものがない人生というのは味気ないわけだし。どこまでを自己責任とするのか。

 

 

 

▼集合住宅の理事会。忙しすぎる。映画が観られない。先週は平日も含め4日間も出た。今日の祝日も打ち合わせだった。祝日の意味を教えてほしい。時間をつかいすぎている。何か運営方法が間違っているのかなあ。そんで、住人からのクレーム対応がしんどいのだ。

 

理事会というのは、月一回、理事が集まって開かれる。集合住宅の懸案事項についてあれやこれや討論した後、提出された議案について議決する。会議の様子を住民にわかってもらうために、理事会通信という報告書を発行し、議事録を載せているんですね。書記の方の議事録の書き方がねえ、ちょっと正直すぎるのだ。

 

前期理事もがんばってくれたものの、それでも議案の立て方が滅茶苦茶なところがある。その議案に拘束されて今期は困っている。だから、どうしても、冗談半分に「前期の人がせめてもうちょっと整理された議案を立ててくれればねえ」と誰かが愚痴ることがある。冗談というか、実は本気も本気なのだけれど。

 

そういった愚痴めいたものまでも正確に議事録に反映してしまうので、前期理事からクレームがつくことがある。怒られて訂正をするのは私の仕事(なぜだ)になっている。訂正文を作り、その内容で理事会通信に載せてよいか前期理事に確認し、よければ理事会に報告し、了承されて理事会通信に載る流れだが、はっきり言って面倒だし、こんなことをやっていても課題はまったく解決しない。

 

書記の方に、理事に都合が悪いことを書かないでというのは違うと思う。会議で何が行われているかは、住民として知る権利はあるわけだから。ただねえ、もう少し書き方っつうのがね、ほら、あるでしょ。これ、前にも書きましたが、佐藤優さんが外務省にいた時代、外交交渉をする相手に「嘘をつかないでください」と言えばケンカになるが「お互い正直にやりましょう」と言えばうまくいくという。言い方で、いくらでもやりようはあるように思うのだ。

 

今の書記の人のスタイルは、積極的に戦争をしかけていくスタイルなのでなんとかしてほしい。私が被弾しまくっている。

 

 

 

▼「ドラゴンクエスト ライバルズ」というカードゲームを始めてしまった。面白し。ああ、また時間が‥‥。