玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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今年観た映画で面白かったもの10本

▼毎年選んでいるが、今年観た映画で面白かったもの10本。相変わらず中途半端に古いものばかりなのだった。

 

10 スポットライト 世紀のスクープ 9 ロブスター 8 ビフォア・サンセット 7 激戦 ハート・オブ・ファイト 6 ロッキー・ザ・ファイナル 5 国際市場で逢いましょう 4 ナイトクローラー 3 シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 2 ズートピア 1 この世界の片隅に

 

「この世界の片隅に」がダントツに良かったかなあ。ディズニーとしては珍しく差別の問題に踏み込んだ「ズートピア」も面白かった。どうしても大作ばかり挙げてしまいますね。やっぱり10本では収まりきらない。変わったところでは「ファニーゲーム」「クリーピー 偽りの隣人」「コンテンダー」「赤い天使」「鬼畜」なども良かったですね。

 

それからAmazonプライムが思ったよりも品ぞろえがよくて、ついつい観てしまっている。「野生爆弾のザ・ワールド・チャネリング」が面白かった。

 

 

アイドルの口に手を突っ込んだり、バーベキューをするはずなのに近所をドライブして終えるだけだったり、やりたい放題の深夜番組のようなノリ。くさやだとかイナゴの佃煮みたいに好きな人にだけという珍味番組。そのままで行ってほしい。オープニングが長いのと、後ろのコントはよくわからないので飛ばしてみました。

 

毎週金曜に配信される「ドキュメンタル」も観ていますが、金曜深夜(午前零時すぎ)はアクセスが集中するのか繋がらないですね。人気あるのかなあ。

 

 

 

▼映画の感想「キリング・ミー・ソフトリー」「イップ・マン 最終章」を書きました。「キリング・ミー・ソフトリー」は、登場人物がおかしいアホアホサスペンス。「イップ・マン 最終章」は、イップ・マンの晩年を描いたカンフー映画。良かったですねえ。