▼今年の秋は死んでしまったのだろうか。寒し。もう冬かと思えば台風が来たり、本当によくわからない。つくづく秋は天候が不安定。
近所のスーパーでは「ハロウィンをみんなで祝おう!」と、ハロウィン寿司なるものが売られていた。ハロウィンとはそもそも祝うものなのか、そして洋食でもなく寿司とは。商魂たくましすぎて何がなんだかわからないことになっている。他国の文化を改変して商売に繋げるということが最近の日本らしさではあるけれど。
不意に焼き牡蠣とトウモロコシの天麩羅が食べたくなる。
▼ファッション「ECサイトZOZOTOWN(ゾゾタウン)」は10月1日から「送料自由」という異例の取り組みを試験的に開始した。(東洋経済ONLINE)
「送料0円を選択した注文は全体の4割程度で、平均では96円の送料を選択」と今日の朝日新聞朝刊に出ていた。以前、仕事でショッピングサイトを運営したことがあったけれど、送料というのは店側にとって本当に大きな負担になるんですよね。思い切ったことをするものだと驚く。
で、この送料自由というのはある期間導入するにはいい試みかもしれない。何百万、何千万かけてCMを打っても、誰も広告など見ようとしない。これを送料ではなく広告宣伝費と割り切って考えれば、そんなに損じゃないように思う。現に新聞、テレビでも取り上げられ、多くのネットニュースにも登場している。CMを作って放送する費用を考えればかえって安いのかもしれない。
敷居の高いフレンチレストランなどが昼に格安料金で料理教室を開くのと同じ手法なのかな。料理教室は赤字になるのだけど、夜、料理教室の生徒にお客として訪れてもらい回収するのを目的にしている。どこか別の場所できっちり回収の計算を立てている。ゾゾタウンの送料自由の試みもトータルで見れば、利益増に繋がるのだろうか。面白い試み。何か安いサービスが登場したときはどこで利益を発生させているか、その仕組みを考えるといい頭の体操になりますよね。
嘘。そう書くとかっこ良さそうだから、書いてみただけ。そんな頭の体操したことがない。
▼Entracte
掃除のお姉さんと大道芸人のほのかな恋。
最近、ストーリーよりも世界観のほうが大事なのかなと思うことがある。その世界にずっといたいとか、観続けていたいというような。
▼GET 1000(無料オンラインパズル)
真ん中の数字と同じ数字を作って消すだけのゲーム。最初は1から始まります。隣り合ったマス、斜めのマスは足すことができる。上の白い四角の回数(満タンだと10回)だけ、数字を移動させることができる。わりと簡単に1000は作れるかもしれません。数字を移動させられる回数は、数字を消したときに3回補充される。もし、1回で数字を消すことができても消さずに7回までがんばって、×10などのよく使うマスを呼び込んでおくのがコツかも。
4000までは行った。もうちょいいけるかなあ。ちょっとやるのにお薦めなゲームです。楽しい。タイムアタックモードは難しすぎる。PCだけでなくGoogle play版もあります。