玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

このブログの内容はすべてフィクションです

CHRONICLE

▼4月に種を撒いたバジルが育ってきた。まだ2、3センチぐらいだけど。サイトを見ると、育ちの悪い芽は取り除いて間引くらしい。ふーむ、間引かなくても、ちょっと離れたところに植え替えれば大丈夫じゃないのかなあ。わたしなど、最初に間引かれそうな出来の悪い存在ゆえに何かこう引っかかるものが。

 

しばらく様子を見たい。もうちょっと育ってからの植え替え用プランターと土を買ってきた。

 

 

 

▼CHRONICLE(クロニクル)

 

STEAMのゲーム「CHRONICLE」を始めた。「Faeria」も独創的なシステムで面白いのだけど1ゲームにかかる時間が長すぎて、面倒になっていた。人は飽きる。

 

そんでクロニクルですよ。もう本当に感心するが、よくこう新しい仕組みを考え付くなあという。最近は海外のほうが独創的なゲームが多いように思う。このゲームはデッキを組んで戦うカードゲームなのですが、ちょっと面白いのは相手ではなく自分に対してカードを出していくところ。

 

 

モンスターを召喚して倒すと、相手にダメージが入ったり、お金がもらえたりする。5ターンが終了して生き残っていれば、相手のヒーローと自分のヒーローで直接対決になる。5ターンになるまでに相手にダメージを与えるカードを引き続けてもいいし、自分の攻撃力や体力を上げるカードを引き続けてもいい。いろいろな戦略がとれる。

 

デザインも絵本みたいで楽しいんですね。

 

 

今のところ日本語対応してないので英語のみですが、中学英語でなんとかなるレベル。たまに意味のわからない単語が出てきて、原因不明の死を迎えますが、まあ気にしない。なんで死んだのおおお? ってなりますが。

 

けっこうサクサクとゲーム内通貨をもらえるしカードも引ける。一人用のトレーニングも充実しています。楽し。STEAMを通さずに遊べるようですし、無料なのでぜひぜひ。手札×2ダメージで即死させるのやめて。慈悲がない。

 

CHRONICLE RUNESCAPE LEGENDS

 

 

 

▼映画の感想「エンド・オブ・キングダム」「血と骨」「バグダッド・カフェ」を書きました。「エンド・オブ・キングダム」はシークレットサービスがロンドンで大暴れ。「血と骨」は、ビートたけしが大暴れ。ビートは「夜叉」でもそうでしたがよく暴れる子。手がつけられん。「バグダット・カフェ」は誰も暴れません。