玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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高いところから飛び降りる人たち

▼日本シリーズ日本ハム×広島戦が盛り上がっている。今日は9回ツーアウトから日本ハム西川選手のサヨナラ満塁ホームランで試合が決まった。他球団ファンでもここまで楽しめる日本シリーズは珍しい。しかし、1回から8回までずっと観ていたが、よもや肝心のサヨナラの場面を用事で見逃すとは。ガッデムといえましょう。

 

 

 

▼海外のYoutuberの中には、高いところから飛び降りる動画を上げている人たちがいる。崖やビルから、プールや海に飛び込むのだ。行為自体が違法かもしれないのでリンクは貼らないけど、興味ある方はNewport Harbor 129 ft CRAZY Jump Into Waterで検索するとでてきます。高いところから飛び降りるって、当たり前だけどあっという間なのだな。下につくまで1秒もないぐらい。胸がゾワゾワする。カメラを持ったまま飛んでいるが壊れていないのもすごい。

 

で、似たような動画を観たけど作りはだいたい同じ。急ぎ足で飛び込み場所に向かい、躊躇なく飛び込むという。これがすごい。動画が始まって1秒で飛び込んでしまったら観ている側は状況が理解できず、何が起こっているかわからない。だから、飛び込む1分ぐらい前から撮影しており、場所についた途端に飛び込む。

 

到着してすぐに飛ぶのは、グズグズしていたら人を呼ばれるからかもしれない。そもそも不法侵入っぽいのだ。それはいかんことだけど、でも、ついてすぐ飛ぶのがねえ、よくできますね。飛ぼうかどうしようか迷って、行きかけてやめるとか、お笑いの罰ゲームで見かけるような光景はない。つくやいなや飛ぶ。つくやいなやという言葉を初めて使った。

 

高所特有のゾワゾワ感、玉ヒュン感が伝わってくるが、いつか大けがするんじゃないのか。日本では、動画配信者が「歌ってみた」とか「やってみた」とかタイトルに付けることがあるが「死んでみた」になりそうで怖い。

 

 

 

▼今日のドラゴンズドグマ(基本無料)

ペルソナ5とのコラボということだがタツノコプロのドロンジョ様のようである。

 

 

主人公の胸に傷があるが、どうやら心臓がない設定らしい。摘出されたのかな。謎理論で生きている。ストーリーは流し読みなのでまったく頭に入っていない。上の人が「あの魔物を倒してこい!」といえば倒してくる。何も考えてない。ドロンジョ様にはそういうところがある。

 

 

まだ飽きずにプレイしている。今は主人公+二人の従者がいる。従者は、人間がプレイしなくても勝手に戦ってくれる便利なキャラクターです。仕事などでいつもプレイができず、クランや友人とプレイする時間がない。そんな人向け。あと付き合いが面倒とか。でも、従者システムのおかげで友達がいなくても大丈夫です。それに、従者は人間とちがって裏切らないから‥‥。

 

何かありましたか。

 

 

そんな従者の方々と一枚。いい眺めのはずが、縮小するとまったくわかりませんね。まあいいや。

 

課金しているわけではないし、ゲームに不満はない。だがですよ、もう倉庫がいっぱいいっぱいである。課金すると倉庫が増えて持ち物が増やせる仕組みになっている。(白竜にブラッドオーブを捧げても増やせる)。

 

で、やりくりが苦しいのがちょっと楽しくもある。職業が8種類あり、それぞれ職種専用武器を使うから、普通にプレイすると武器や防具で倉庫が溢れる。従者にも職業が同数あり武器や防具も必要。武器などには扱えるレベルがあるので「こいつにはまだちょっと辛抱してもらおう」とか「他のキャラのお下がりを渡そう」とか、倉庫の空き具合や懐具合を常に考えないといけない。長男の古着を次男三男に渡していくシステムがゲーム内ではまだ生きていた。

 

あと、収集や採掘で集めた素材というのも邪魔になる。これも低額のものは売り払ってしまう。必要なときに買えばいいので。制約がゲームの楽しみを狭めることもあるけど、制約があるから面白いというのもありますね。おまえは倉庫代ぐらい課金しろというのもありますけども。レベルは55まできました。ストーリーも最後のほうが見えてきたような。今は魔界のようなところにいる。上から倒せといわれた者をひたすら倒している。何をやっているかさっぱりわからない。