▼ブログを始めてたった二日で炎上し、即閉鎖した友人Fという人がいる。先日、ツイッターを始めたという。もうね、わたしはとめたんですよ。チンパンジーに生卵を運んでもらうのと同じぐらい危ない。いや、チンパンジーのほうがまだ信用できる。
ちょっとFのツイートをのぞいてみたら危ない発言がいくつかあった。まだ始めたばかりというのに、なんという潜在能力の高さ。ツイッターをやらないために生まれてきた男、それが友人F。もう、何もつぶやくな。早く飽きないかなと思った。
これは何かやらかすのも時間の問題だと思ったら、さっそくやったのだった。フォロワー数がほとんどいないからたいした騒ぎにもならず済んだが、ちょっと危なかった。
解決後、わたしにメールが来た。
「ヤバイのは、おまえの頭」と返信。
また一人友だちが減る、をお送りしました。
▼インターネット小咄を聞きました。
ある男が犬を飼っていました。その犬が死んでしまい、男は「かわいがっていた犬が死んでしまいました」とフェイスブックに書きました。友人たちは、男に同情してその記事についているボタンをクリックしました。
「いいね!」って、どういうことだよ!よかないよ!と、男は怒ったそうです。