玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

このブログの内容はすべてフィクションです

お願い!ランキング キミスタ

▼今日も今日とてWiiフィットプラスをやる。

どうせたいしたことないだろうと舐めていたが「フラフープ」と「燃焼フラフープ」を8回ぐらいやったら、吐きそうになる。腰も、グキッとなった。身の危険を感じたのでやめる。

健康を目指したのに寿命が縮んでどうする。

 

▼お願い!ランキング

夜中に「お願い!ランキング」という番組をたまに観る。ファーストフード店やファミレスのメニューを、シェフや料理研究家などの専門家がランク付けする番組である。評価される企業の面子もあるのだろうけど、たいていが甘く採点される。

今回はちょっと趣が異なり、料理自慢の芸能人のパスタを採点するというものだった。優勝者のメニューを、あるパスタ専門店が評価し、OKならその店のメニューとして出すというものだった。料理を作るのは、小森純(モデル)、高田万由子(ダンナは葉加瀬太郎)、村上知子森三中)で、三人とも料理本を出しているらしい。

わたしは、わりに高田万由子が出ていると観るのだ。今回も、小さな頃から高級レストランに行っているので味がわかるなどと、いい感じにセレブ風を吹かせていた。買わずもがなの反感を買う人というか、テレビでの自分の役回りがよくわかっているというか、そういうところが好きである。もっと挑発的に動いてもいいんだけどなあ。

「あれ?庶民のみなさんはパスタ食べるんですか?てっきり庶民はワラでも食べてるのかと‥‥オッホッホ!」ぐらい言ってもいい。一度、高田万由子をプロデュースさせてもらえないものか。

きっと、カメラのないところでお会いすれば、とても常識的で性格のよい人なのではないかと思う。まあ、勝手にそう思ってるんだけど。

で、今回も、鼻につく絶妙なセレブ風を吹かせるもんだから、こちらも「負けちまえ!」と思っていたのです。

いつもだと、川越シェフあたりがニコニコ笑って褒めるのに今回は様子が違う。右に座ってた女の人(名前忘れた)の、味見して作ってます?という辛口のコメントを皮切りに、どうやったらこんな味付けになるのかとか、付け合わせが背伸びした感じだとか、料理名と料理が合ってないとか、それは専門家から見るともっともなのだろうけど、ずいぶんときつい評価だった。

ふだんのランキングが企業寄りで甘すぎるので、スパイスを効かせたのかもしれないが、なんだか圧迫面接の現場を見るようでいたたまれなかった。プロに批評されているので反論することも出来ず、3人ともおとなしく批評を聞いている。鼻高々の人の鼻をポキリと折るのはいいんだけども、追った後にクギを打ち込むような感じで、もう批評されている3人が今にも泣き出しそうな感じなのである。ほんとにへこませてどうすんだと思う。

番組の作り方としては、態度のデカイ小森純とセレブアピールする高田万由子が負けて、視聴者にもっとも近い村上が勝つという終わり方になるのかと思っていたのだけど、3人ともかわいそうなぐらいに酷評されて小森純が勝った。

なんだか不思議な回だった。料理自慢の3人は徹底的にへこまされ、プロの料理人たちも「ここをこうしたら、もっと美味しくなるよね」という前向きの指導ではなく、一箇所も褒めてやらず専門的な知識で料理の欠点を追求し、店側も結局、小森純のメニューを採用しないという、まったく誰がどう得をするのかわからない番組になっていた。出演者は全員イメージダウンしたのではないか。観た後ちょっとこちらもへこんだ。

あんまり高田万由子をへこませないでほしい。魔神みたいなダンナも怒り出す。セレブ風を吹かせてこその高田万由子である。

▼キミスタ(「きみとスタディ」というボーイズラブのゲームではございません)

キミスタwikiにプロモーションコード(SPA!掲載)が出ていました。フリークーポン10枚。

0001-ZS3W-FHXB-U3N2

そういえば、クラスIを終えHに昇級していた。

中日の和田選手のように選球眼の良い選手がいます。でも、キミスタの場合、四球属性はピッチャーにあるように思う。一応三通り考え方はあるかと思う。

1、投手にある

2、打者にある

3、投手と打者両方にあり、合計値が一定の値を越えると、四球になる

試合詳細を見ると、突然四球を乱発し崩れるケースが多い。投手側に振られてるんじゃないかなあ。それがわかったとて、対策しようのない話である。うん。