▼午前、仕事が山積しているのにも関わらず映画「おくりびと」鑑賞。
いろいろと感ずる所の多い映画だった。
長くなりそうなので、感想は後日に。
ともあれ、仕事をほっぽりだして観る価値のある映画だった。
ほっぽりだして良かったなー、仕事。
仕事というのは、ほっぽりだすためにあるのだなあ。
やけである。
▼近所の商店街に小学生の「書初め」というか、年末なので「書き終わり」「書きじまい」とでもいうのか、習字が張り出されている。
「初春」「謹賀新年」「賀正」「花鳥風月」などが並ぶ。
どれも上手であった。
つい大人が示す手本、模範的回答を求めてしまいがちなものの、少し変わった一枚があったので写真に収めた。
好きなんだな。ムエタイが。
そのまま行ってほしいもの。止まらずに突き進んでほしいもの。
とりあえず、好きなものを書いちまえという姿勢に共感する。
小学校二年生のとき、友人の小林が「原点回帰」と書いて、習字コンクールで賞を取った。
小二の原点てなんだ。
「バブー」の頃なのか。
とりあえず、回帰するのは待てと言いたい。