宛先入力自体は短時間で終えたものの、印刷ができない。LEXMARK X2470という、落ちていても誰も拾わないようなプリンタを使っているが、いやあ、本当にひどい。給紙部分がおかしくて、紙を斜めに吸い込んでしまうとか、印刷がかすれるとか、いろいろ問題点はある。紙を喰ってグシャグシャにしてしまうこともある。プリンタの中にヤギでも飼ってるに違いない。たまにメェメェ言ってるからな。幻聴かしら。
インクが切れたので、新品の純正インクカートリッジを買ってきて交換する。しかし、何度差し直しても認識されない。このカートリッジに問題があるのか、本体に問題があるのか、そこがわからない。
なので、インクが切れたほうのカートリッジ（こちらも純正品）を差し直してみる。すると認識はされたものの「LEXMARKの純正カートリッジではございません」と表示される。じゃあ、オマエ誰やねんと思う。どこの馬の骨やねんと思う。関西人になりますよ、それは。
何、このひどい機械は。
買うときにあれほど店員さんに止められたからなあ。
そもそもヤギに印刷してもらおうというほうがどうかしてる。好きなだけ紙をお食べ。ホラホラ。
気が済みましたので、次はHPかCanonにしようと思います。
▼アニメの月
ショッピングサイト制作が一段落したこともあり、アニメを観た。
「Air」「とらドラ」から始まり「CLANNAD」「東のエデン」「けいおん！」「秒速5センチメートル」と、立て続けに観た。
・秒速5センチメートル
小学生の時から、大人になっても、ただ一人の女の子を想い続けて、他の誰かでは駄目で、想いが叶うとか叶わないじゃなくて、ただその一人をひたすら想い続けて、という話。
パズルのピースって、形が似ていれば正解じゃなくても嵌まってしまう場合がある。でも、この主人公は、きっと彼女でなければ駄目なのだろう。彼女はもう結婚してしまうのだけれど。きっと彼は、静かに彼女を想い続けていくのだろう。そういう恋愛もあると思う。あまり楽しい恋愛ではないけど。
既婚者によく聞いてしまう質問がある。
「今の結婚相手は、自分が付き合った中で何番目に好きな人か」というもの。そう誰にも彼にも聞ける質問ではないが。サンプルは10人ぐらいしかいないけど「2番目に好き」という答えがもっとも多かった。
「12番目」というひどい答えもあった。
なぜ結婚しましたか。
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