玉川上水日記

このブログの内容はすべてフィクションです

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Tシャツ

▼今日の検索キーワード 「レイトン教授と不思議な町は小学4年生でできますか」 詰まったらヒントが3段階まで用意されているので、できるとは思います。ただ、わりと難しい問題もあります。小学校高学年以上を対象に作られているのかもしれません。お父さんかお母さんに聞きながらやるといいかもしれませんね。 「やる気のなくなる妖怪」 わたしの悪口はやめろ。 ▼ここのところ、毎日そっくり映画について書いている。そっくり映画の名前の付け方は大きく分けて二つに分類できる。 ・オリジナルをもじったパターン(マトリックスとアホリックス) ・オリジナルに年号を付けていくパターン(アルマゲドン2007、2008、...) この二つに集約されるかと思ったら、新しいパターンを発見しました。それが以下のものです。 どうですか、これは! そうです。どうでもいいんです。実にどうでもいい。みなさんがブラウザの戻るボタンを連打して帰るのが目に浮かびます。帰らないで! 普通、そっくり作品は1つの作品をパクるのが当たり前ですがなんとこれはバイオハザードスピーシーズという2つをパクッている。二兎を追うもの一兎をも得ず!すばらしい。わたしはこの2つを融合したパクリを「ハイブリッドパターン」と命名します。次の学会で発表して、みなさんから石をぶつけられたいと思います。 ▼毎年、夏になるとステキなTシャツを作ろうかなとちょっと思います。友人と必ずその話になる。で、結局面倒になってやめてしまう。  これは子どもの頃からずーっと思ってるんですが、New YorkとかChikagoとかの地名Tシャツがありますが、あれはアメリカ人はどう思っているのか。たとえば、アメリカ人が東京にやってきたとして「東京」と胸にデカデカと書いてあるTシャツを着ていたらどうか。 東京に憧れてんのか?と思うし、ここが東京ということは言われなくてもわかっている。「あなたと東京の関係は?」と聞いてみたくなる。関係ないんだろうけど。同様に「New York」と書かれたTシャツを着てニューヨークに行くとどうなるのか。アメリカ人は、「あれ?なんかかわいそうな人が来た」とか思うのだろうか。または「すごいニューヨークファンのやついた」とか。写真撮られてツイッターでばらまかれる。あいつら、そういうことやる。 ▼いや、地名Tシャツの話ではなく、Tシャツを作りたいという話だった。 今、考えているのが地名Tシャツの延長である「人の住所Tシャツ」である。友人の住所「東京都武蔵野市1-28-3 コーポ山田102」を正確に印刷する。(※この住所は架空のもの。) そうやって印刷したものを、その友人とご飯を食べに行くときなどに着ていく。着ていって、そのことに何も触れない。これはかなり気持ち悪い。住所を英語表記にするといいかもしれない。英語だと住所が逆順になるし、アルファベットのせいでパッと見はわからないかもしれない。よく読んでいって、それが自分の住所だとわかった瞬間はそうとう気持ち悪い。これは気持ち悪いぞお。流行やファッションに敏感なストーカーの方は試してみたらどうでしょうか。 いや、たしか当初は気持ち悪い行動じゃなくてステキなTシャツを作りたいという話だったような。まあ、その話は、また来年にでも。